人間魚雷「回天」を生んだ奄美大島のピュアな魂について語りたい。「奄美新聞」(2021.3.15)永二記者さんにご紹介いただきました。

歴史に「もしも」はないけれど、ヒロシマ原爆の悲劇をゼロに出来た可能性があるのだ❗ 

第二次世界大戦の末期、戦況を挽回すべく空の特攻隊、海の特攻隊が生まれました。
特に、海の特攻隊「回天」は極秘の兵器でしたから現代でもあまり知られていません。
一人乗りの「回天」を考案した若者は5名いて、そのお一人が奄美大島、現在の鹿児島県立大島高校のご出身、深佐安三大尉です。
わたしたちは戦後75年の平和を享受していますが、平和を築いた人々の思い・志・命・魂を忘れてはなりません。

奄美大島が生んだ平和の礎の深佐大尉をもっと知り、奄美の人々によって顕彰して頂きたい強い思いを語ったものです。

「奄美大島の神々とお友達のRisaさん」

佐藤 溯芳(さっぽう)

人間魚雷「回天」についての研究と日本書紀・古事記の歌謡を読み解く第一人者、佐藤溯芳(さっぽう)の経歴、活動についてご紹介致します。

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